バラの香りについて

片桐青氷

4 バラの香りの分類



バラの香りには、バラ特有の花の香りに混じって、例えばピーチのようなフルーツの香りがしたり、イングリッシュ・ローズによくあるティーの香りであったり、それ以外にもいろいろな香りを発するバラがあります。


花の色でしたら、白、黄、ピンク、オレンジ、赤、黒赤、紫などと視覚的に明確に分類できますが、香りの分類となりますと、仕分けの仕方に個人差があったり、感じ方が違ったり、開花している間の香りの変化もあったりと、色の分類ほど明確に、誰が分類しても同じ答えになるような分類の仕方が確立されていないのが現状です。


その中で国営越後丘陵公園香りのバラ園では、バラの香りを7つのタイプに分類していまして、園内の7つのエリアに、それぞれの香りの代表的なバラが植えられています。


このバラ園の香りの分類に倣って、本校で撮影した画像と共にバラの香りの説明をしていきたいと思います。


7つの香りのタイプは、
①  ダマスク・クラシック
②  ダマスク・モダン
③  ティー
④  フルーティー
⑤  ブルー
⑥  スパイシー
⑦  ミルラ
です。
 
左のメニューより、それぞれご覧ください。