寒肥の施肥

1年で最も大切な施肥、元肥となる。
これによりどんどん元気になり成長する。
芽出し肥お礼肥は追肥で、表面に撒く。追肥は忘れても元肥は忘れてはいけない。
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‐時期‐
12〜2月の寒い時期、バラの休眠中に行う。

‐方法‐
1株あたり2穴掘って施肥を行う。

①株元から40~50cm離れた位置に、幅40cm深さ40cmの穴を、
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1株あたり2穴掘る。
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②穴に施肥を行う。

(1穴あたりの肥料)
牛糞スコップ2杯たっぷり
菜種油かす150g、骨粉150g、
過リン酸石灰150g、化成(8-8-8)25g


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まず牛糞を入れ、
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次に牛糞以外を計り混ぜて入れる。
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③肥料を全て入れたら、掘った土の1/3を戻し、
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肥料とよくかき混ぜる。
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④残り2/3の土を被せる。
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⑤足で軽く踏む。
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‐留意点‐
①株が近ければ、株と株の間に1つ穴を掘り施肥する。
②株の間が30cm程で狭い場合は、あらかた根を切ってしまうことになるので、間を避け、どこか2箇所穴を掘る。
③肥料の量は、株の大きさを考慮し調整する。
④穴を掘ると根が出るが、太いものも切り取って構わない。新しい根が出てくる。

‐参考‐
植木鉢の場合は特に寒肥せず、固形有機発酵肥料を毎月1回与える。
根が動き出した時に、芽出し肥として化学肥料や液肥を週一回与える。


(2015.12.5 の授業にて)