春季剪定・秋季剪定

<バラの剪定>
一年に2回、春と秋に行う。
剪定:余分な枝を切ること。

<春季剪定>
‐目的‐
①樹形を整える。
②良い芽を残し、栄養を集中させて、立派な花を咲かせる。

‐方法(ハイブリッド・ティー系の場合)‐
①2/1-2/20に剪定する。一年で1番寒いのは立春前1月終りから2月初めで徐々に暖かくなるので、
 剪定日に差があっても開花はそろう。
②全体の2/3を切る(1/3を残す)。
③枯れ枝、細い枝、ふところ枝、並行枝、交差枝を整理する。
④全ての枝にはさみを入れる。

‐留意点‐
・適切な施肥とこまめな花がら摘みが、秋の開花へ繋がる。
・5月中旬の一番花は大きな良い花になる。
・7月上旬の二番花は梅雨時と重なり、花が傷む。梅雨のない欧州や北海道では良い花が咲く。
・8月の開花はエネルギーを使い株が弱るので、蕾は咲かせずに摘む。

‐はさみの入れ方‐
〇外側または横側に向いている芽(外芽)の5mm程上を斜めに切る。枝が外へ伸びるようにする。
〇太い枝ははさみの太い刃の方向に手折るようすると切りやすい。
(2015.9.5 2015.9.14の授業にて)